噴霧器のご使用について
はじめに
次亜塩素酸水(じあえんそさんすい)は、2002年食品添加物(殺菌料)に指定された(2012年改訂)10~80pp
mの有効塩素濃度を持つ酸性電解水に付けられた名称で製品評価技術基盤機構(NITE)は「次亜塩素酸水」について、
令和2年6月25日(第3報)にて、新型コロナウイルスに対して有効塩素濃度35ppm以上にて効果があると発表
されました。
- 食品添加物(殺菌科)に指定されている有効塩素濃度は10~80ppm
人体に影響がない(塩素アレルギーが発症しない) - 新型コロナウイルスに対して有効塩素濃度は35ppm以上で効果が得られる
噴霧の目的と特徴
新型コロナウイルスの猛威により、対抗手段として最近では次亜塩素酸水を噴霧器等で、除菌を行っている飲食店などを良く
見かけるようになりました。空間除菌や飛沫感染の低減を目的に噴霧されている店舗が多いようですが最大限のメリットは「手の
届かない場所」や「拭き残し」更には、ご来店いただくお客様の「服」や「靴」に付着したウイルスの殺菌が比較的安易に実施できる
事です。また、施設利用者の不特定多数が利用するトイレの除菌は一番難しく、下水の中から新型コロナウイルスが発見された
ことから鑑みても、床とトイレ周りは感染ルートとして排除できないほど密接な関係があると考えられます。
- 手の届かない場所や、目に見えない拭き残し場所も噴霧により殺菌できる
- 入店者に付着したウイルスも偏りなく(手指以外の除菌)殺菌できる
- 営業中に清掃出来ない床面も噴霧中は常時殺菌できる
- 感染ルートを清潔に保つことが可能になる
- 効率の良い次亜塩素酸水液の噴霧
- 濃度管理を行う25~50ppm以下※詳細は「選定する噴霧器の目安」に記載
- サーキュレーターなどで広範囲に噴霧液を送り出す
- 場所や部屋の大きさにあった噴霧量を選定する(1時間当たりの噴霧量ml/h)
| 坪数 | 平米数(m2) | 畳数(おおよその畳数) | ml/h |
|---|---|---|---|
| 10坪 | 33.05m2 | 19.96畳(約20畳) | 198.3 以上 |
| 15坪 | 49.58m2 | 29.94畳(約30畳) | 297.5 以上 |
| 20坪 | 66.11m2 | 39.92畳(約40畳) | 396,7 以上 |
| 25坪 | 82.64m2 | 49.90畳(約50畳) | 495.8 以上 |
| 30坪 | 99.17m2 | 59.88畳(約60畳) | 595.0 以上 |



